2011年9月12日月曜日

根源へ 草舟立言 第1回 死生観について



今月1 日に発売された正論10月号。

新連載び第1回目のタイトル 死生観について。
死生観を考え自分に重ね合わせる、なんとなくはあっても
そこに止まることはなかった。

死生観を捉えることは、物質主義から解き放たれる事であろう、
ならばしっかりと捉えていなくては道は開かぬ。

何故に第1回目に死生観なのか、是非読んで頂きたい。

「何が私であるのか」と考えよ、「自分探し」は無駄、
楢山節考や三島由紀夫、乃木大将の死生観が綴るられている。

何が私であるのか.......。