絶好調に面白いのが利島村史、通史編。
1172ページのこの本は利島の役場の隣、利島村郷土資料館でしか手に入らない、島の人だってあまり持っていない!
知れば知るほど利島はやめられない。
.....祭神の墓と言われるものが現存するのは伊豆諸島の中でも利島だけ。
祭神は事代主命の子で島を開拓した阿豆佐和気命。
利島の円錐形の頭部に当たるは宮塚山は神宿る神名(南)備山である。
頂上へ登る時は一番神、二番神に参拝をして頂上に登るの通常。
八幡神社では800年続いている流鏑馬も歩射であるが4年に一度行われる。
どうですか! まだまだ続く通史編がとまらない。
明日はいよいよ、待望の『生くる』『友よ』を手にする事ができる。
それを目にした時、全身を何が駆け抜けるのであろう。
午前0時36分 月齢10.917