椿炭のプロジェクト始動。
椿炭は木炭のなかでは最高級品 ! 漆芸の研摩用具、研炭として用いられている。
年輪がとても詰っていて樹齢30年で直径5cmほど、椿の木の断面は非常に滑らかで、乾燥するととても硬くなる。
印鑑などに使われる。古代歴史の戦いの場面では良く椿の木が武器として登場する。
硬いので敵を叩く武器になる。
ご飯を焚く時に良く使われる備長炭より椿炭のほうが細孔径が小さく密。
利島の炭焼き小屋は利島の中腹あたり。
.......どうですか!
ふっくら瑞々しく炊きあがり香りもすごく良い☆
椿炭は素晴らしい!
椿油粕水洗濯、食器洗い、椿炭でご飯を炊き、島椿で料理を作る。ガラスのピッチャーには椿炭水(椿炭水レポートは後日)
それと椿油粕水洗髪。
ヤブ椿三昧、至福の時!