こ と だ ま の さ ち は ふ く に
2010年7月29日木曜日
essay
羽衣に包まれた空と
どこまでも
平行に漂う
雲
。
光を湛えた海との
境をなしている
街をかかえた
水平線。
時を忘れる
モノクロームな風景
京葉線午前
10
時
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