こ と だ ま の さ ち は ふ く に
2010年7月25日日曜日
essay
月光を見る真夏の
木洩れ日
。
天空の息吹に想いを馳せる
一吹きの風鈴。
優しさが
撫でる
そ
よ風
。
幼心に立ち返る沸き立つ入道雲。
自分を
点のごとく小さくする
真夏の太陽
。
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