2010年6月17日木曜日

essay


魂に寄り添い共感できる....

人、物、自然、見えないもの全てのそれは同じ色をしている。

古い民家の軒先に咲いているこの花の前を通るとき、何故かいつもその色を受ける。

今朝はこの花の主が花の手入れをしていた。

横目で主の手元を見ながら通りすぎる、

電車の中で三島由起夫を読むのが日常だ

今日も三島の話をしようと思い行ったのに、また自分の話になってしまう。

そこにはいつもその花がある。

くりかめ日誌

誠心誠意.....。