ニューオータニ美術館のあるニューオータニ ガーデンコートの7Fから下を覗いてみました!
「椿」を見に再び、ニューオータニ美術館へ行って来ました。
安田靫彦展は晩年、茶道を嗜むようになり庭に椿を植え、描いていたそうです。
題名「瓶花」/何とも美しい桃色の椿が一輪、織部焼の花瓶に生けてあるんです。「瓶花」の前に立って時間を過ごしました。....しっかりと「瓶花」を焼き付けてきました。
芸術から教えて頂く事の有難さをかみしめてきました。
「椿」は武士道の花
武家屋敷の西側には必ず、椿の垣根を作ったそうです。
椿の花が花ごと落ちるのは、潔い武士の姿を重ねています。
茶道と言えば椿....
武士が茶道を嗜んでいたのは、一期一会...二度と合えない今生の別れに茶の湯をしていのですから...
椿は日本文化伝統の花....。
花を愛でる心は日本文化伝統を愛でる心なり.....
今夜は 千利休 本覺坊遺文' (1989)DVDをまたまた見ますぅ。DVD
Photo/iPhoneアプリケ−ションCameraBag(Magazine)