昨日は節分、今年の初午は2月1日でしたが、春の香りが天から降ってきていますよねぇ.....。
先日、お客様に「どうして初午にいなり寿司を食べるのか?」と尋ねられたので.....。
初午の日にお稲荷さんの使者の狐の好物をお供えして五穀豊穣を祈願する時に油揚げに寿司を詰めた物をお供えしていた事などからいなり寿司になったそうです。
何で油揚げなのか...さらにその先があるのですが.....
神社仏閣好きのわたくしは小さい頃よりいなり寿司は大好物で、今でも「食」ベスト3☆
今年も初午の日にいなり寿司をたべましたよぉ!
わたくしの一番好きないなり寿司は京都、伏見稲荷大社の参道にあるいなり寿司!
関西はいなり寿司は三角形ですね。
写真のいなり寿司は、一昨年、伏見稲荷に着いたのが夕方だったので、わたくしの一番お気に入りのお店も閉まっていて、一件だけ人影がぁ....もう終わっていたところを頼んでやっと買えたいなり寿司なのです。
初午
和銅4(711)年に京都伏見稲荷大社(山城国紀伊郡伊奈利山)のご祭神である、宇迦御霊神(ウカノミタマノカミ)が伊奈利山に降り立ったと言われる日。
平安時代初期から多くの人が初午詣を行っています。
伏見稲荷大社のホームページは美しいですよぉ☆☆☆